トランポリンってどんなスポーツ?


子供も大人も我を忘れて夢中になるほど楽しいトランポリン!
楽しく跳びはねるうちにドンドン運動能力が伸びる!

不可能が可能になる!!
無限の可能性を持つスーパースポーツ!!

●競技トランポリン

日本選手が大活躍中!!

東京オリンピック金メダル最有力候補のトランポリン

 

トップ選手であれば、地上8∼9m(ビル3階の高さ)で3回宙返りや3回捻り、ときには4回宙返りや4回捻りなど、地上ではできないような大技を10種類連続で実施し、その構成での難しさ、美しさ、高さを採点方式で競います。

 

ほかのスポーツでは味わえないダイナミックさ、迫力、空中演技の美しさ、そして失敗が許されない一発勝負の手に汗握る緊張感が最大の魅力。

2000年シドニー大会からオリンピックの正式種目となっており、現在世界トップレベルである日本選手の、東京オリンピックでの金メダル獲得が最も期待されている競技です。

フェニックストランポリンスクールからも、全国や世界の大会を舞台に活躍する選手が続々と育っており、将来の活躍が期待されます。

 

個人競技のほかに、2人1組となり、トランポリンを2台並べて2人が同時に演技を行う「シンクロナイズド競技」があり、2人の演技がピッタリと合った時の感動は観客を大いに沸かせます。

個人競技

シンクロナイズド競技

●レクリエーショントランポリン

こんなに楽しいスポーツがあったの!?

 

競い合う競技性も魅力的なトランポリンですが、なによりもまずは、年齢や能力に関係なく、誰にとっても楽しいことがこのスポーツの最大の魅力です。

地上では決して得ることのできない「空中感覚」や「空間認知能力」、「インナーマッスル」、「体幹の筋力」を、一生の運動神経が形成される幼少期から楽しみながら養うことができます。

また、全身の筋力を使いながらの有酸素運動となるため、大人の健康増進やダイエットにも非常に有効です。「みんなでワイワイ」、あるいは「一人でもくもく」と、一人ひとりの楽しみ方に応じて自由に、継続的に取り組むことができ、能力や年齢制限のないすべての人に開かれた魅力的なスポーツです。

 

NASAが認めた「トランポリンで天才脳を作る」!!

 

NASAが宇宙飛行士の地上訓練でトランポリンを使っていることがアメリカで話題となり、トランポリンが世界中でブームになっています。
トランポリンでは、ジャンプの離床から着床までの一連の動作を脳が判断し、瞬時に身体に信号を送ります。その動作の繰り返しで、自然と、脳と身体が連動して一体化していき、脳の活動が活発になります。

トランポリンで幼少期から楽しみながら脳と身体を同時に鍛えることが、「記憶力」「集中力」「理解力」などを高め、脳神経の発達に非常に有効であると考えられています。

●エアリアルトレーニングとしてのトランポリン

スポーツエリートを続々養成!!

全てのスポーツに有効な「エアリアルトレーニング」ができるのはトランポリンだけ!

 

体操競技、飛び込み、アーティスティックスイミング(シンクロナイズドスイミング)、エアリアルスキー、スノーボード、ウエイクボード、アイススケートなど、特に空中動作や回転、捻りなどを伴う競技において、競技力を伸ばすためのトレーニングとしてトランポリンが活用されています。

「体幹の強化」、「バランス感覚」、「調整力」、「イメージと体の連動」、「脳神経の発達」、「空中動作の習得」など、各競技のアスリートにとって必要な能力を伸ばすのに非常に有益な運動です。

日本の体操競技やアイススケートのトップ選手がその驚異的な空中感覚や体幹力、バランス能力を身につけるのに幼少期からトランポリンを活用していたことで、そのトレーニング効果が一躍注目されました。

競技に関わらず、スポーツ選手としての能力を高めるためにはトランポリンがうってつけです。